若者のテレビ離れ
最近の若者が一人暮らしを始めるにあたり、新しく揃えるものの中にテレビが入ることが少なくなってきているそうです。 実際、NHKの世論調査でも16歳から29歳までの若者のテレビ視聴時間は、2010年時点で大きく減少傾向となり、特に1日の視聴時間が1時間未満という割合が増えました。 一方で、4時間以上視聴しているという人の割合は変わりませんでしたが、2時間、3時間という中間層が少なくなっており、二極化に近づいています。 平均視聴時間は男女共に2時間程度、という結果でした。 若者のテレビ離れは、数字から見てもしっかりと現れました。このことは、やはりIT技術の発展による、インターネット利用時間が増えたことが原因のひとつだと思います。 2005年に必要不可欠な情報源として、インターネットと答えた人はわずか5%でしたが、2010年には24%と増えています。 それに対し、この質問にテレビと答えた人は2005年には27%だったのに対し、2010年には14%と減少しています。 実際にインターネットの情報でリアルタイムにニュースが閲覧できたり、欲しい情報が取得できたりと便利であるがゆえのテレビ離れであることは理解できます。 実際に私自身も欲しい情報をネットで取得してとても助かったという経緯がありました。営業が苦手だった私はこんなサイトに救われました>>「フリーランスの営業活動サポートナビ」 テレビ離れはテレビの制作側にも問題があるとされ、近年よく聞くのがテレビコンテンツはどのキー局も似通ったものばかりでつまらない、ということです。 テレビ制作費はテレビ離れが加速していくごとに少なくなってきていて、制作側も苦労しているようです。 しかし、だからといって若者たちがテレビコンテンツを全く観ていないかというと、そうでもないようです。一部の若者は見逃したテレビ番組をネットの動画サイトで観るとも言っています。 最近ではネット上でも動画サービスがたくさん出てきているので、IT技術とテレビ放送が協力し合うことでさらなるビジネスにもなりそうです。